C6型コルベットを女性が狩る。
燃えるようなレッドのコルベット。これぞコルベットというカラーリングのこの車のオーナーはなんと女性！とてもキレイにキープされた車両です。快調を保つため、もちろんご購入時から当社でメンテナンスをさせていただいております。
これぞアメリカンマッスル
外装はピカピカに保たれています。精悍なフロントマスクとコルベットらしいリアコンビランプ。４本のマフラーがこの車がV8であることをアピールしています。アメリカンマッスルのアイコンが散りばめられたデザインですね！カッコいい！
オープンスポーツはやっぱりいいです。
開放的なオープンカーですのでインテリアの中もタイトすぎず適度に快適です。シートのコンディションも良好にキープされており、オーナー様が大事にこの車に乗られているのがわかります。センターにあるロゴプレートがとってもイカしてます！
シボレーC6型コルベットって？
C6型コルベットは、「Power, Passion, Precision（よりパワフルに、情熱的に、精緻に）」をコンセプトに掲げ、C5型に存在した欠点を洗い出し、そのほとんどは新しく設計されている。
曲面で構成されていたC5型と比較し、よりエッジの利いたラインで構成された力強いスタイリングとなった。また、運動性能向上のためダウンサイジングを敢行し、先代より全長100mm, 全幅10mm, 全高20mmそれぞれ短縮されたが、逆にホイールベースは30mm延長され、オーバーハングを縮小することで安定性を高めている。足回りは前後ダブルウィッシュボーン式、コンポジット材を使用した横置きリーフスプリングという組み合わせは不変であるものの、C5型末期に採用された、路面状況に合わせて減衰力をオートマチックに制御するマグネティック・セレクティブ・ライド・コントロールを装備している。
歴代コルベットからフレーム構造を引き継ぎ、C5型で採用されたハイドロフォームによって成型される、フロアの周囲にフレームを巡らせたスチール製ペリメーターフレームを基本に、ボックス断面のセンタートンネルなどを組み合わせたフレーム構造を有する。フロアパネルにはコンポジット材を用いるなど、軽量化にも配慮がなされている。
細部形状の適正化により、先代のCD値0.29を更に上回り、0.28と優秀な空力特性を実現している。
パワートレインは先代からの流用で、新型に合わせて改良を施されている。LS2と銘打たれた、5,967ccにボアアップされたスモールブロックユニットは404馬力を発生する。トランスアクスルも引き継がれており、前51:後49という、スポーツカーとして理想的な前後重量配分を保っている。トランスミッションのバリエーションは2種類で、日本仕様ではクーペにのみ設定される6速マニュアルミッションと4速オートマチックが用意される。また、2006年モデルではオートマチックが6速・パドルシフト付きに変更される。
ワッツでは珍しいお車でもあなたのご希望のお車お探しして、輸入代行いたします！もちろん購入後のメンテナンスも豊富な知識と実績でしっかりサポート位するから長く乗れますよ！